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2015.02.16

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今日ご紹介する作家さんは、パート・ド・ヴェールという技法で作品を作って見える岡田多恵さんです。

 

パート・ド・ヴェールとは、吹きガラスとは違い、石膏型を使い、電気炉で焼成して作品を作ります。

 

一瞬で作品が決まって行く吹きガラスと対照的に、まず原型を粘土やロウなどで作り、それを石膏で型取り、原型を抜き取った後に、砕いたガラスを充填し、電気炉に入れて焼成、出て来た後に研磨をして、完成させる、というふうに、色々な工程を経て、作られます。

 

石膏型とふれあってるガラス面は独特の白さを帯び、石膏肌と言われる、淡雪のような質感になります。

ガラスの透明感と、石膏肌が織りなす作品は繊細で優美です。

また、細工を施し、色のガラスを使う事で、模様や絵などを浮かび上がらせる事も出来ます。

 

ご紹介する岡田多恵さんは、和の縁起物のお飾りを題材に、可愛らしい作品を作って見えます。

ご本人の人柄そのものの、あたたかくて可愛らしい作品。ぜひご覧になってみて下さい

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